トップ › AI活用 › 記事
体験と考察AI活用

AI副業は本当に稼げる?3年半ぶりに副業を再開した元ブロガーの現実的な見立て

AI副業は稼げるのかを考える記事のアイキャッチ。夕方の窓辺で頬杖をつくれいら

結論から書くと、AI副業は稼げます。ただし「AIを使えば楽に稼げる」わけではありません。これが、3年半ぶりに副業を再開した私の見立てです。

体験と考察

過去の数字は、私が仮想通貨ブログを運営していた2022〜2023年の実績です。いまの私の収益は0円から始まっています。

昔の私が稼げた理由

仮想通貨ブログを運営していた頃、最高で月87万円の収益がありました。振り返ると、成果につながったのはAIとは関係のない要素が大きかったと見ています。

  • 検索する人が多いテーマを選んでいた
  • 複数のキーワードで検索1位を取れる記事を作れた
  • 記事を書き続けた

つまり、テーマ選びと継続です。

当時の数字を見返して思うのは、最高月収の87万円より、そこに至るまでに積み上げた記事の量のほうが大事だったということです。最高月収は条件がそろった月の数字で、毎月出ていたわけではありません。今回は、最高の月ではなく「平均して毎月いくらか」を記録していきます。

AIで何が変わったか

いまは誰でもAIで文章を作れます。これは良いことでもあり、厳しいことでもあります。

昔(2022年頃)いま(2026年)
1記事にかかる時間数時間AIを使えば短くできる
競合の数少なめAIで量産する人が増えた
評価されるもの情報の量その人にしか書けない体験

作業は速くなりましたが、同じように速く作る人も増えました。AIで作っただけの記事は、もう差になりません。

月3万円を、数字に分解してみる

「稼げる」の中身を考えるために、月3万円を分解してみました。数字はすべて仮の例です。

稼ぎ方月3万円に必要な数(例)
1件1,000円の成果報酬月30件
2,980円のnoteを販売月11部
1本5,000円の文章作成の受託月6本

こうして並べると、どれも「AIを使えば一瞬」という数ではありません。受託の月6本は、平日1時間でも届きそうに見えますが、案件を探す時間が別にかかります。自分の場合は、記事を積み上げて、成果報酬と販売を組み合わせるのが現実的だと見ています。

稼げる人と稼げない人の違い

  1. AIを「下書き係」として使う人は稼げる構成や下書きはAIに任せて、自分の体験と判断を足す人です。
  2. AIに「全部」任せる人は稼げない誰が書いても同じ内容になり、読まれる理由がなくなります。
  3. 数か月続けられる人は稼げる副業の収益は、ほとんどの場合あとからついてきます。

調べる前は、「AIで作業が速くなった分、昔より早く稼げるはず」と考えていました。でも、速くなったのは自分だけではありません。結局、差がつくのは昔と同じで、テーマ選びと、続けた期間です。AIはその期間の作業を軽くしてくれる道具、くらいに考えるのがちょうどいいと思っています。

いまの私の目標

昔の月87万円を目指すつもりはありません。まずは90日で月+3万円です。手取り30万円の1割で、生活に余裕が出る金額です。そこまでの道のりを、時間とお金も含めてこのサイトに残します。

手取り30万円の生活で、月3万円増えるとどうなるか。例えば、毎月の貯金を増やす、資格の勉強に使う、少しだけ外食を気にしなくて済むようになる。大きく生活が変わる金額ではありませんが、「本業の給料以外にもお金の入り口がある」という状態は、それだけで気持ちに余裕が出ると判断しています。

よくある質問

Q. AI副業で月5万円は現実的ですか?
半年から1年かけて、1つの副業を続けられれば十分に狙える金額だと考えています。ただし最初の数か月は収益がほぼ出ない前提で始めるべきです。

あわせて読みたい