コールセンターから転職すべき?私が転職より先に副業を選んだ理由
手取り30万円のまま、この先も働き続けるのか。副業を再開する前に、転職も選択肢に入れて比べてみました。そのうえで、先に副業を選びました。その理由を書きます。
これは私の状況での判断です。体調を崩している、職場の環境がつらいなど、すぐに環境を変えたほうがいい場合もあります。
比べるときに気にしたのは、収入の増え方より「生活が崩れないか」です。転職は、うまくいけば収入が一度に上がりますが、新しい職場に慣れるまでの数か月は、平日の夜に別のことをする余裕はなさそうです。副業は少しずつしか増えませんが、今の生活のリズムを保ったまま始められます。
転職と副業を比べてみた
| 転職 | 副業 | |
|---|---|---|
| 収入の変わり方 | 一度に大きく変わる(上にも下にも) | 少しずつ増える |
| リスク | 合わない職場に移る可能性 | 時間と体力を使う |
| いまの仕事 | 辞める | 続けられる |
| 身につくもの | 新しい職場の経験 | 自分で稼ぐ経験 |
転職活動にかかる時間も、副業と同じ「平日の夜」
見落としやすいのは、転職活動にも時間がかかることです。職務経歴書を書く、求人を比べる、面接の日程を調整する。働きながらだと、これも平日の夜や休日を使うことになります。転職活動と副業を同時に本気でやるのは、平日1時間しかない自分には難しいと判断しました。どちらかを先にするなら、今の職場を続けながら少しずつ進められる副業のほうが、生活を崩さずに済むと考えています。
私が副業を先にした3つの理由
- いまの職場が、副業と相性がいい残業が少なく、仕事を持ち帰らないので、退勤後の時間を読めます。詳しくはコールセンター×副業の記事に書きました。
- 転職で上がる金額が読みにくい未経験の職種に移ると、最初は収入が下がることもあります。副業で月数万円を作る方が、確実だと考えました。
- 副業の経験が、転職の武器にもなるAIを使って何かを作った経験は、どの業界でも話せる実績になります。転職するとしても、そのあとの方が有利だと思いました。
3つ目の理由は、少し先の話でもあります。もし数年後に転職するとしても、「コールセンターで働きながら、AIを使ってサイトを作り、数字を記録してきた」という経験は、面接で話せる具体的な材料になります。逆に、何も準備しないまま辞めたいと思ったときに動くと、条件を比べる余裕がなくなりそうです。
転職を考えたほうがいいサイン
一方で、次のような状況なら、副業より先に環境を変えることを考えたほうがいいと思います。
- 応対のストレスで眠れない日が続いている
- 休日も仕事のことが頭から離れない
- 副業に使う体力がまったく残らない
- 職場で副業が認められていない
ここは、正直まだ自分の中でも判断がついていません。給料が上がりにくいと感じているのは事実ですが、今の仕事を続けることが悪い選択だとも思っていません。90日の副業の結果を見たうえで、「副業を続けて本業も続ける」「副業の経験を持って転職する」のどちらに進むかを考えるつもりです。
どちらかではなく、順番の問題
転職と副業は、どちらかを選ぶものではないと思っています。私は「副業で選択肢を作ってから、転職を考える」という順番にしました。90日後に副業の結果が出たら、この判断がよかったのかも振り返ります。
コールセンター経験の活かし方はコールセンター経験は転職で評価される?活かせる職種と、職務経歴書での伝え方にまとめています。
よくある質問
- Q. コールセンターから転職するなら、いつがいいですか?
- 体調や生活に影響が出ているなら、時期を待たずに動いたほうがいいと思います。そうでなければ、副業や学習で次の選択肢を作ってから動くと、焦らずに選べます。
